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顔のむくみを改善するリンパを流すポイントを教えます!

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最近は、小顔ブームですね。

 

 

テレビで出ているモデルや俳優さんは、顔が小さくてスタイルもキレイですね。

 

 

やはり小顔には憧れます。

 

 

小顔

 

 

小顔にする方法はいくつもありますが、比較的簡単に、そして効果的に小顔にする方法として、顔のむくみをとるという方法があります。

 

 

今回は、そんな小顔にするためのアプローチのやり方と、顔のむくみについてお話していきます。

 

 

むくみとは

 

 

むくみとは、体の一部に水分が溜まり腫れた状態のことです。

 

 

腫れるというと打撲のような怪我が思い浮かびますが、それとは違い、痛みや熱感などはなく、押すと押した後が残るのが特徴です。

 

 

これは細胞と血管、細胞と細胞の間に「リンパ液」というものが溜まることで起こります。

 

 

むくみとは、この「リンパ液」と非常に密接に関係しています。

 

 

リンパ液って

 

 

リンパ液とは、体の中のゴミを回収してキレイにしてくれる水分です。

 

 

そのためリンパ液がうまく流れないと、ゴミや細菌が処理できないので、肌荒れや風邪を引きやすくなります。

 

 

リンパ液ってどうやってできるの

 

 

では、リンパ液はどうやってできるのでしょうか。

 

 

リンパ液は、血液からできています。

 

 

血液は細い血管に来たら、酸素や栄養分を含む水分が血管から出て、体の細胞に酸素や栄養を運びます。

 

 

栄養

 

 

その水分は酸素や栄養を運ぶと、二酸化炭素や疲労物質など回収して、ほとんどは静脈に入ります。

 

 

しかし、一部はゴミや細菌などを回収してリンパ管に入ります。

 

 

このリンパ管に入っったものをリンパ液といいます。

 

 

むくみの理由

 

 

ここまでは、リンパ液について説明してきました。

 

 

では、なぜむくんでしまうのでしょうか。

 

 

それには3つの原因があります。

 

  1. 水分・栄養不足
  2. 運動不足
  3. 病気

水分・栄養不足

 

 

水分摂取が少なくなると、細胞間の水分が減ってきてしまいます。

 

 

こうなると、体が「水分が足りないこと」を危険と感じ、体に水分を溜め込みます。

 

 

その結果、むくんできてしまいます。

 

 

また食事で塩分を取り過ぎても、むくみの原因になります。

 

 

食事で塩分を取ると、血液の中の塩分も濃くなります。

 

 

そうすると体はこれを薄めようと、汗や尿などを抑えて水分が出ていくのを防ぎます。

 

 

その結果、体の中に水分が多くなり、血管から染み出し、むくみとなります。

 

 

運動不足

 

 

リンパ管には動脈のように、リンパ液を送り出す力はありません。

 

 

そのため、筋肉と重力を使って、血液に戻していきます。

 

 

リンパ管は筋肉が伸び縮みすることで、ポンプの役割をしてもらい、リンパ液を運んでいきます。

 

 

そのため立ち仕事やデスクワークなど同じ姿勢のままでいると、リンパ液は筋肉の伸び縮みしないので、足などがむくんでしまいます。

 

 

足のむくみ

 

 

またお酒を飲んだ翌日に顔がむくむことがあると思います。

 

 

これはアルコールが血管を広げるので、血管から出る水分量も多くなってるため、むくんでしまいます。

 

 

さらにこの状態で横になって寝ると、重力の影響を受けなくなるので、顔はむくみやすくなります。

 

 

病気によるもの

 

 

顔のむくみでも、まぶたがむくみを指す眼瞼浮腫(がんけんふしゅ)というものがあります。

 

 

眼瞼浮腫は続くようであれば、体の異常の可能性もありうるので、一度病院で検査をしてもらう必要があります。

 

 

東洋医学でのむくみの考え方

 

 

東洋医学でも、むくみは水分代謝が原因です。

 

 

西洋医学とちがい東洋医学では、脾・肺・腎の3つの臓器が水分代謝に関りがわります。

 

 

脾は代謝により水分を作り、肺は水分を循環させ、肺は水分の調整を行います。

 

 

この3つの臓器のうち1つでも調子が悪くなると、むくみを引き起こすことがあります。

 

 

顔のむくみ

 

 

それでは東洋医学で『顔がむくむ』というのは、どういう事なのでしょうか。

 

 

鏡

 

 

これは、肺と腎が原因で起こります。

 

東洋医学で考える水分代謝

 

肺の場合は、上に昇った水分を降ろす力が弱くなってしまい、むくんでしまった状態です。

 

 

腎の場合は、水分を調節する機能が弱まり、水分が多くなってむくんでしまった場合です。

 

 

しかし、腎の場合は、体全体がむくみやすいです。

 

 

リンパの流れをよくするために

 

 

さてここからは、むくみを解消するためのポイントを3つ挙げていきます。

 

 

  1. 水分摂取
  2. 食事
  3. 運動

 

 

この3つについてお話していきます。

 

 

水分摂取

 

 

まずは水分摂取です。

 

 

水分摂取

 

 

むくむからと言って水分を控えてしまうと、水分不足になり、老廃物が溜まってしまいます。

 

 

そうなるとリンパ液は流れが悪くなり、逆にむくんでしまします。

 

 

この老廃物が溜まることで、肌荒れや吹き出物などの皮膚トラブルを起こす危険性をあります。

 

 

溜まっている老廃物を洗い流すために、1日1.5~2l程の水分摂取が大事です。

 

 

食事

 

 

むくみを改善・予防する食べ物といえば、緑黄色野菜やバナナなどの果物が効果的です。

 

 

野菜

 

 

野菜や果物にはカリウムが多く含まれていて、むくみの原因である塩分を排出してくれます。

 

 

野菜と一緒に水分も取るのがおすすめです。

 

 

運動

 

 

デスクワークなど同じ姿勢でいると、首肩回りはあまり動かしません。

 

 

デスクワーク

 

 

 

肩や首の筋肉が同じ姿勢で動かさずにいると、肩首周りの筋肉が張ってきて、リンパ液の流れを邪魔してしまいます。

 

 

これらを解消するには、運動で筋肉を動かし、筋肉のポンプ作用を働かせてリンパ液を流さなければなりません。

 

 

時間がなかったり運動する機会が少ない人は、合間の休憩の時に首・手首・足首、この3ヵ所を回すだけでもしてみてください。

 

 

筋肉が動くことでポンプ作用が働き、リンパ液を流してくれます。

 

 

またリンパ液を流すの効率的な方法としてマッサージがあります。

 

 

顔のむくみを改善するマッサージのポイント

 

 

ここでリンパを流すためのマッサージのポイントをお教えします。

 

 

マッサージは基本的に手足から心臓の方向に向けてマッサージをしていきます。

 

 

これは静脈の血液やリンパ液が手足の先から心臓に戻ってくるのを助ける役割があります。

 

 

こうすることで、溜まっているリンパ液が流れやすくなります。

 

 

そして、静脈と合流し血流にのって、最後は排出してくれます。

 

 

しかし1つ例外があります。

 

 

それは顔のリンパを流す際、先にデコルテや鎖骨の上、首をマッサージしてから、顔を行ってください。

 

 

首ほぐす

 

 

顔のマッサージでリンパを流しても、首周りの筋肉が張っていると、そこで流れはせき止められてしまいます。

 

 

そのため首周りの筋肉を緩めてリンパ液を流れやすくすると、顔のリンパ液も流れてやすくなります。

 

 

顔には、耳介前リンパ節や深頸リンパ節、オトガイ下リンパ節、顎下リンパ節、鎖骨リンパ節などたくさんのリンパ節があります。

 

 

ツボとリンパ

リンパのツボの位置

 

 

東洋医学のツボの位置でも、リンパ節に近いツボがいくつかあります。

 

 

耳介前リンパ節は耳のすぐ前にあり、聴会(ちょうえ)というツボの近くで、そこに向かってマッサージしていくとよいでしょう。

 

 

顔のリンパ節の流れは、顔から耳介前リンパ節に集まります。

 

 

またアゴの下は、オトガイ下リンパ節や顎下リンパ節に集まります。

 

 

顎下リンパ節は、顎の骨の下に並んであります。

 

 

なので、顎先からエラの角にある天窓(てんそう)というツボに向けてマッサージを行ってください。

 

 

そして首にある顔にある深頸リンパ節に集まって鎖骨の下で静脈と合流していきます。

 

 

鎖骨の上のくぼみには、気舎(きしゃ)というツボがあるので、そこに向けてマッサージをすると効果的です。

 

 

顔マッサージ

 

 

顔のむくみに効くツボ

 

 

最後に顔のむくみに効くツボをご紹介します。

 

 

むくみのツボ

 

 

照海(しょうかい)は水分調整に効果のあるツボです。

 

 

尺沢(しゃくたく)は肺に関係するツボで、水分に循環に効果があるツボです。

 

 

曲池(きょくち)は、水分を取り、顔に効果があるツボの1つです。

 

 

気舎(きしゃ)はリンパの時にも紹介しましたツボですが、胃に関係するツボです。

 

 

胃は、脾と密接に関係していますが、様々なものを下へ降ろす作用もあるので効果的です。

 

 

まとめ

 

 

むくみとは、体の一部に水が溜まり腫れている状態です。

 

 

むくみで問題となってくるのは、ゴミや細菌などが集まった水分であるリンパ液です。

 

 

リンパ液は、筋肉や重力によって流れていて、動かなかったり、寝ていたりすることで流れが悪くなり、むくみます。

 

 

むくみの予防や改善は3つあります。

 

 

水分摂取をして老廃物を流すこと、野菜や果物を食べてカリウムを補うこと、手首や足首を回すなど軽い運動をすることです。

 

 

またマッサージでは、いきなり顔から始めるのではなく、首肩周をほぐして流れやすい状態にしてから、ツボを目印にリンパ節に向けてマッサージを行うことで、リンパ液もより流れやすくなります。

 

 

さらに顔のむくみに効くツボとして、照海、尺沢、手三里、気舎などがあるので、ここを揉みほぐしてください。

 

 

顔のむくみでお困りの方は、是非参考にしてください。

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