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【母乳の出が悪い人必見!】母乳が出るツボを教えます

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コウノトリの贈り物、赤ちゃんが無事に生まれて、一安心。

 

 

出産は、大変だったけど、赤ちゃんの顔を見たら、心が安らぎますよね。

 

 

元気に育つよう沢山、おっぱいを飲んでほしいです。

 

 

新生児

 

 

母乳には、赤ちゃんに必要な栄養がたくさん入っています。

 

 

しかし、うまく出ないって方もいらっしゃいます。

 

 

そこで今回は、そういった人に向けて、母乳が出るツボをお教えします。

 

 

母乳のお話

 

 

母乳を出すツボのお話をする前に、まずは母乳についてお話していきます。

 

 

母乳が出るまで

 

 

皆さん、赤ちゃんが生まれる前は、母乳は一切出ないのに、出産した後、急に出始めるのって、不思議じゃないですか?

 

 

授乳

 

 

これには、胎盤とホルモンが関係してきます。

 

 

赤ちゃんとつながっている胎盤は、お腹の中で赤ちゃんが快適に過ごせるように、ホルモンを出しています。

 

 

またこのホルモンは、母乳が出る準備もしています。

 

 

しかし同時に、母乳が出ないように食い止める役割もしています。

 

 

ホルモン

 

 

そして、出産により赤ちゃんが生まれると、胎盤も一緒に出てきます。

 

 

そうすると、胎盤から出ていたホルモンがなくなり、母乳が出るようになるということです。

 

 

母乳のいいところ

 

 

では、母乳には、具体的にどんないい所が、あるのでしょうか?

 

 

母乳には、出産した日から数日の母乳と、数週間後の母乳では、種類が違います。

 

 

初乳

 

 

出産して3~5日くらいまでの母乳です。

 

 

この時期の母乳は、生まれてきた赤ちゃんが風邪引かないように、母乳の中に免疫がつく物質が含まれています。

 

 

またこれから育つ準備のための、タンパク質やミネラルも豊富に含まれています。

 

 

成乳

 

 

初乳から徐々に成乳という赤ちゃんを育てるための母乳に変わっていきます。

 

 

この成乳には、エネルギー分や脂肪が多いのが特徴です。

 

 

このように、赤ちゃんの成長に合わせて、母乳は変わってきます。

 

 

しかし、そんな母乳にも欠点があります。

 

 

母乳は、ビタミンKという栄養分が少ないです。

 

 

これは、血を固まりやすくする栄養分のため、ケガなどで出血した時には、大事なものです。

 

 

そのため病院では、ビタミンKのシロップを飲ませていることが多いです。

 

 

また母乳に含まれる脂肪は、黄疸を長引かせる危険性もあります。

 

 

授乳室

 

 

母乳って実はお母さんにもいい

 

 

赤ちゃんが母乳を吸うことで、お母さんにもよい影響を与えます。

 

 

赤ちゃんが母乳を吸う刺激は、脳に作用してホルモンの分泌を促してくれます。

 

 

子宮収縮

 

 

このホルモンにより、子宮が出産前の状態に戻るのを助けてくれます。

 

 

母乳が出ない原因

 

 

母乳が出ない原因として

 

 

  • 乳腺が発達していない
  • 乳管が開通していない

 

の2つが挙げられます。

 

 

母乳

 

 

乳腺が発達していない

 

 

妊娠中のホルモンにより、乳腺は発達します。

 

 

しかし、何らかの原因で発達しなかったことで場合、母乳が出てきません

 

 

この場合は、お医者さんや助産師さんに相談してください。

 

 

乳管が開通していない

 

 

いくら乳腺が発達していても、乳管という母乳の通り道が開通していないと、母乳は出てきません。

 

 

開通していないと、母乳が胸に溜まってしまい、乳腺炎を起こしてしまう危険性があります。

 

 

この予防策として以下の3つが挙げられます。

 

 

  • こまめに水分補給
  • 乳頭マッサージ
  • 赤ちゃんに吸ってもらう

 

 

東洋医学では、母乳がでないことをどう考えるのか

 

 

ここからは、東洋医学のお話をしていきます。

 

 

東洋医学では、母乳が出なくなる原因は、大きく2つに分かれます。

 

 

  • 気血両虚
  • 肝気鬱結

 

 

1つずつ説明していきます。

 

 

授乳服

 

 

気血両虚

 

 

東洋医学では、母乳はエネルギーである気と栄養である血からできたものと考えられています。

 

 

そのため、この気と血の不足することで、母乳が作れずに出なくなってしまいます。

 

 

また気や血を作り出す臓器である脾や胃が、弱っている状態でも起こることがあります。

 

 

乳房に張った感じがなく、顔色や爪の色が悪く、お通じが緩いなどの特徴があります。

 

 

肝気鬱結

 

 

母乳が出るには、気と血が全身をスムーズに流れていないといけません。

 

 

気と血をスムーズに流す役割があるのが、肝という臓器です。

 

 

しかし肝は、ストレスに弱いという欠点がます。

 

 

産後で憂鬱な状態が強いと、気や血の流れが悪くなり、母乳が出なくなります。

 

 

乳房が張って痛い、気分は晴れない、胃や脇が張ってる感じ、食欲が出ないなどの特徴があります。

 

 

母乳が出るようになるツボ

 

 

先ほど紹介した2つの原因のどちらにでも効くツボとして、以下の2つがあります。

 

 

  • 膻中(だんちゅう)
  • 乳根(にゅうこん)

だん中

乳根

 

 

気血両虚のような乳房に張りがない時は、せんねん灸などで温めるのがおススメです。

 

 

またタイプ別で以下のツボを加えていくと、効果が上がります。

 

 

気血両虚では、足三里(あしさんり)と三陰交(さんいんこう)、肝気鬱結では、少沢(しょうたく)と内関(ないかん)が有効です。

足三里

三陰交

少沢

内関

 

 

 

まとめ

 

 

母乳が出ない原因は、「乳腺が発達していない」、「乳管が開通していない」の2つが挙げられます。

 

 

乳腺が発達していない場合は、ホルモンの関係もありますので、お医者さんや助産師さんに相談してください。

 

 

乳管が開通していない場合は、予防策として「こまめに水分補給」、「乳頭マッサージ」、「赤ちゃんに吸ってもらう」の3つが挙げられます。

 

 

東洋医学では、母乳が出なくなる原因は、気血両虚と肝気鬱結の2つに分かれます。

 

 

母乳が出ない時のツボは、 膻中と乳根が有効です。

 

 

またタイプ別で、気血両虚は足三里と三陰交、肝気鬱結は少沢と内関を加えていくと、効果が上がります。

 

 

赤ちゃん

 

 

母乳が出にくく悩んでいる方の参考になれば、幸いです。

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